妊娠15週目のエコー写真の見方|男の子・女の子を見分けるポイント

妊娠15週目になると、超音波検査で胎児の性別を調べられる可能性があります。エコー写真で判別するとき、男の子と女の子はどのように見分けられるのでしょうか。

 

ここでは、妊娠15週目を迎える胎児の特徴や、エコー写真を見るときに注目したいことをお伝えします。また、妊婦さんが日常生活で意識するべき注意点もご紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。安定期が近づくなか、引き続き健やかに過ごしましょう。

 

妊娠15週目の胎児の特徴とエコー写真で注目したいこと

妊娠15週目を迎えると、胎児にはどのような特徴が見られるようになるのでしょうか。この時期の胎児の様子や、超音波検査でのエコー写真で注目したいことをご紹介します。

 

胎児の特徴

妊娠15週目になると、胎児がさまざまな表情をするようになります。また、髪の毛が生えてきたり、それまで頭の高いところにあった耳の位置が下がってきたりと、より人間らしい姿に近づいたのを確認できるでしょう。この時期の妊婦さんは、まだ胎動を感じられない方がほとんどです。一般的に、胎動は妊娠18~20週頃から感じるといわれています。

 

その後、妊娠16週目を迎えると胎盤が完成し、妊娠中期に入ります。妊娠中期は「安定期」とも呼ばれ、妊娠初期と比べて流産のリスクが少なくなる時期です。また、妊婦さんの体調が落ち着き、日常生活を快適に過ごしやすくなるともいわれます。胎盤が完成すると、胎児のいる環境が安定するとともに、妊婦さんの体調も安定してきます。

 

エコー写真で注目したいこと

妊娠15週目の超音波検査では、胎児の性器がはっきりとし始め、性別を調べられる場合があります。性別は、妊娠20週頃になるとより確認しやすくなるでしょう。胎児は指しゃぶりのしぐさが目立ち、場合によっては利き手を推測できる可能性があります。

 

超音波検査には、「2Dエコー」や「3Dエコー」などの種類があります。2Dエコーは平面的な画像、3Dエコーは立体的な画像で胎児の様子を確認できるのが特徴です。胎児の状態についてより詳しく知りたい方は、ほかの出生前診断の検査を受ける選択肢があります。

 

出生前診断の検査方法には、「NIPT(新型出生前診断)」「羊水検査」「絨毛検査」などの種類があります。NIPTは、母体への採血により胎児の先天異常の可能性や性別を調べられる検査方法です。平石クリニックで実施しているNIPTは、妊娠10週から検査を受けられます。妊娠16週未満の妊婦さんに受検していただけるため、ぜひご検討ください。

 

妊娠15週目に性別を見分けるポイント

妊婦健診では、母体に超音波を当てることで子宮の中にいる胎児の様子を確認する、超音波検査(エコー検査)が実施されます。超音波検査の役割は、胎児の発育を観察したり、先天異常を見つけたりすることです。また、胎児の性別を調べられる可能性があります。

 

ここでは、妊娠15周目に超音波検査で性別を見分けるポイントをご紹介します。

 

男の子の見分け方

胎児の股間にピーナッツのような突起物が確認できる場合は、男の子であると推測されます。このときエコー写真に写っているのは陰茎(いんけい)です。胎児が男の子であれば、さらに成長とともに陰嚢(いんのう)も見られるようになるでしょう。ただし、女の子のへその緒が男の子の外性器のように見えてしまうケースや、胎児の姿勢の関係で下腹部が写らないケースもあるため、画像だけで性別を正しく判別できるとは限りません。

 

女の子の見分け方

胎児の股間にコーヒー豆や木の葉のような形状が確認できる場合は、女の子であると推測されます。このときエコー写真に写っているのは大陰唇です。やや見分けるのが難しいものの、胎児の体内に子宮が確認できるケースもあります。ただし、男の子の外性器が隠れて見えない状態になっていると、誤って女の子と判別されてしまうことが珍しくありません。正確に見分けるなら、より精度の高い検査方法で性別を調べることも可能です。

 

妊娠15週目に妊婦が注意したいポイント

妊娠15週を過ぎ、安定期に近づいて体調が落ち着いたら、適度な運動を取り入れると良いでしょう。妊婦さんが日常生活で注意したいポイントをお伝えします。

 

体を温める

妊娠中は、ホルモンバランスが変化する影響で、体の冷えを感じることがあります。体を温めるために、普段から温かい食べ物や飲み物を摂るよう意識しましょう。また、腹巻きやお腹周りを覆うマタニティウエアを利用して、体が冷えないようにするのも大切です。

 

運動する

妊娠15週を過ぎると、多くの妊婦さんはつわりの症状が治まり、体調が落ち着いてきます。食欲が増す時期でもあるため、適度に運動を行い、太り過ぎを予防しましょう。妊娠中に体を動かすなら、ウォーキングやマタニティヨガのような軽度の運動が適しています。どんな運動をすれば良いかわからないときは、産婦人科で医師に相談しておくと安心です。

 

食事管理を続ける

妊娠15週を迎えても、引き続きバランス良く栄養素を摂取できるよう、食事管理を続けましょう。食事日記をつけて記録を残しておくと、不足しがちな栄養素を補うよう意識しやすくなります。特に、妊娠中は血液の量が増えて貧血になりやすいといえます。食生活では鉄分・タンパク質・ビタミン・葉酸などの栄養素を摂るよう心がけてください。

 

エコー検査以外にも性別を調べる方法があります

妊娠15週目は、子宮内で胎児のいる環境が安定し、妊婦さんの体調も落ち着いてくる時期です。超音波検査では、胎児の性器がよりはっきりと写りやすくなり、性別を調べられる可能性があります。その一方で、エコー写真を見ても性別がわからないケースや、性別を誤って判別してしまうケースがあり、正確に男女を見分けられるとは限りません。

 

出生前診断の検査方法には、超音波検査のほかにも選択肢があります。平石クリニックで受検できるNIPT(新型出生前診断)は、胎児の先天異常の可能性や、性別を調べられるのが特徴です。出生前診断を希望される妊婦さんは、NIPTでの性別判定も選択肢の一つとなります。

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