なぜ新型出生前診断を行うのか

私たちが新型出生前診断(NIPT)の検査を提供する理由は、検査を希望される妊婦さま、ご家族の方々に新型出生前診断を受ける機会をつくるためです。

新型出生前診断(NIPT)は、母体から10ml程度の採血をして、
胎児の染色体異常を調べるスクリーニング検査です。
母体、胎児への負担がなく、検査精度も高い検査で、従来の出生前診断と区別して「新型出生前診断」と呼ばれています。

この負担が少なく精度が高い新型出生前診断を受ける人が極めて少ないのが現在の日本の現状なのです。新型出生前診断の検査を受けたのは、認可された2013年3月から2016年7月までの3年間で3万615人でした。
(日経新聞サイト[記事を見る]

その後の1年は、検査を受けられる医療機関が増えたため、受検者は増加していると考えられます。しかしそれでも、1年の出生者数が約100万人(※1)と言われる中で、検査を受けたのは1%強の人たちです。新型出生前診断を受検者が少ない理由として主に下記があげられます。

*新型出生前診断を知らない
*検査できる医療機関が限られている
*年齢(35歳以上)にしか案内されない
*出産場所の指定
*近親者に染色体異常がある方にしか案内されない

上記のように、検査を受けるための制約があるのが理由です。

私たちは、これらの制限なく、ご希望される妊婦様、ご家族様がNIPT検査内容を理解して受けられる環境をご提供します。

※1 [厚生労働省 平成28年 人口動態統計月報年計(概数)の概況]

検査に関するご質問は、医師監修の下、WEB質問集、Eメール、お電話で対応させていただきます。
新型出生前診断のスクリーニング結果だけでなく、この検査を起点に、「妊娠」「出産」「子育て」について考えていただきたいと思っています。

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