【福岡県在住30代女性:2025年に受検】
私は妊娠中、たくさんの喜びと同じくらい不安も感じていました。お腹の赤ちゃんが元気に育っているのか、何か問題はないのかそんな思いから、NIPT(新型出生前検査)を受けることを決めました。
正直、検査を受ける前はとても悩みました。結果を知ることで安心できるのか、逆に怖くなるのか…。でも最終的には「どんな結果でもきちんと受け止めたい」「自分なりに赤ちゃんと向き合いたい」と思い、勇気を出して受けました。
採血だけで済む検査でしたが、結果を待つ時間は長く感じました。小さなことにも不安になり、何度もスマホを見ては落ち着かない日々。それでも、夫とたくさん話をして、「一緒に受け止めよう」と決めていたことが心の支えになりました。
結果を聞いたとき、どんな形であれ、自分たちが選んだこの過程に後悔はありませんでした。NIPTは「怖い検査」ではなく、「家族として向き合うきっかけ」になったと思っています。 もし今、迷っている方がいたら、どうか一人で抱え込まないでください。受けることも、受けないことも、どちらの選択も正しいです。あなたが真剣に悩んで、考えて出した答えなら、それがいちばんの「母の愛」です。
私は、検査が出来る最低週で検査をしましたが、全ての検査項目と性別まで正確に判定できました。検査項目も揃っており、予約、検査~結果までスムーズでした。コールセンターの対応も親切で、電話もすぐ繋がります。検査結果は英語での記載でしたが、別紙で日本語説明が付いており、特に問題なく結果を知ることが出来ました。
NIPTを通して感じたのは、「結果よりも、赤ちゃんを想う気持ちが一番大切」ということ。どんな気持ちも、決して間違いではありません。あなたも自分を信じて、どうか穏やかな気持ちで過ごしてくださいね。


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