FAQ
当院のNIPT(新型出生前診断)は、年齢制限がなく、夫婦同伴でないと受けられないなどの制限もございませんので、安心して受診することができます。
羊水検査や絨毛検査と違い、NIPTは流産のリスクがなく、採血のみでおこなえる精度の高い検査です。
出生前診断には、確定検査と非確定検査(スクリーニング検査)があります。 確定検査には、羊水検査と絨毛検査があります。 確定検査は精度が高いというメリットがありますが、流産のリスクがあります。 非確定検査には、NIPT検査やクワトロテスト等の母体血清マーカーがあります。 母体血清マーカーは流産のリスクはありませんが、検査精度が高くありません。 NIPTは、クワトロテスト等の従来の出生前診断と同じく、流産のリスクがなく、なおかつ高い検査精度を誇る検査になる為、従来の出生前診断と区別する為、新型出生前診断(NIPT)とよばれています。
当院のNIPTでは、13トリソミー(パトー症候群)、18トリソミー(エドワーズ症候群)、21トリソミー(ダウン症候群)、性染色体異常、全染色体異常、微小欠失の検査が可能です。
NIPTでは双胎の方まで検査可能です。 ただし、検査結果が陽性の場合、おひとりが陽性、またはお二人とも陽性という検査結果になります。
平石クリニックが日本で最初に行った妊娠6週目から受けられるNIPTです。追加費用なしで妊娠9週目以降にもう一度検査をすることができます。
本院と提携院で検査品質・費用は変わりません。
当院のNIPTは紹介状不要です。
妊娠が分かった時点でNIPT検査をご予約いただけます。
採血機関が多数あり、NIPT(新型出生前診断)検査のご予約は優先的に受付しておりますので、比較的ご予約は取りやすくなっております。 当日のご予約も受付けておりますが、ご指定の日時がある場合は、早めのご予約をおすすめしております。
検査当日のご予約も受付けております。
受付センターは年中無休で午前9時から午後10時までご相談とご予約を受け付けております。
ご来院いただいてから、検査完了まで概ね30分程度みていただければと思います。
NIPTの検査同意書にご妊娠週数を記載いただきますので、ご本人様の確認用に母子手帳をお持ちいただくようご案内しておりますが、ご妊娠週数を把握されていれば、母子手帳が無くても問題なく検査を受けられます。
未婚の方でも検査可能です。
日程変更は可能です。また、キャンセル料なども発生しません。
最短2日でメールにてお知らせいたします。採血を行った地域や時間帯、検査プランによって変動します。
NIPTの検査結果をいち早くお知らせする為、メールにてお知らせさせていただきます。各受検者様それぞれにセキュリティーの為、パスワードをかけた状態で、メールにてNIPTの検査結果を添付させていただきます。
土日祝日でも検査結果をメールにてお知らせさせていただきます。
NIPTの検査後に性別の通知を追加することはできかねます。
性別の通知はNIPT検査当日に同意書に記載いただきますので、検査当日までにご相談のうえご来院ください。
NIPTの検査結果とご一緒に検査結果の説明書を添付致しますが、ご不明点がございましたらご説明させていただきます。
まれにですが、胎児のDNAの採取が難しく、検査ができない場合がございます。
また、原因は特定できないのですが、検査される方の体調にもより、赤血球が破壊される、「溶血」という現象で検査ができない場合がございます。
その際は再検査となりますが、追加費用はかかりません。
NIPTの検査が陽性だった場合、羊水検査の費用は当院が全額負担いたします。医療機関の指定はございません。担当医とご相談の上、ご希望の医療機関にて羊水検査をお受けください。
※検査機関への交通費等はお客様負担となります。
検査結果は都度お送りしています。
(A)基本検査:198,000円(税込)、(B)全染色体検査:231,000円(税込)、(C)微小欠失検査:253,000円(税込)です。再検査となった場合でも追加費用かかかりません。
NIPTの再検査費用は一切かかりません。
可能です。体調の変化が著しい時期だと思いますので、体調不良などがございましたらご連絡ください。
変更に伴う費用はかかりません。
ご予約日当日であっても、採血前であればキャンセル料はかかりません。
10回払いまでは金利・手数料無料でご利用いただけます。詳しくは『分割払いについて』を御覧ください。
2回・4回・6回・8回・10回からお選びいただけます。
頭金は不要です。
NIPTは自由診療のため保険適用外となります。
NIPT(新型出生前診断)は医療保険の適用外となります。
NIPT(新型出生前診断)は医療費控除の対象外となります。
日本全国に100以上の提携院がございます。
無料電話相談のご予約は受付センターまでご連絡ください。
iFactは検査結果の評価機能で、胎児の断片量とシーケンスのデータ量が十分にあるかを判定します。この機能によってより信頼度の高いデータが得られます。iFactの導入により擬陽性や偽陰性を減らすことに繋がります。