全国でNIPT(新型出生前診断)を受けられるクリニック一覧

全国でNIPT(新型出生前診断)を受けられるクリニック

エリア別にNIPT(新型出生前診断)検査が受けられるクリニックを紹介しています。

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NIPT検査におすすめのクリニック

平石クリニック

平石クリニックの特徴

年齢制限なし

35歳以上といった年齢制限はありません。
年齢に関係なくどなたでも受けることができます

プランが豊富

「基本検査」「全染色体検査」「全染色体+微小欠失検査」の3種類のプランを用意しています。
知りたい内容に合ったプランをお選びいただけます。

検査結果が早い

最短2日でメールにて結果をお伝えします。
※検査会社の混雑具合やDNAの採取に時間がかかる方もいらっしゃるためあくまで目安としての日数です。ご了承ください。

いつでも予約可能

平石クリニックでは、妊娠が分かった時点から新型出生前診断(NIPT)をご予約いただけます。

土日も検査可能

平日は何かと忙しいという方は、土日の検査も可能です。

新型出生前診断(NIPT)の後の羊水検査は全額負担

新型出生前診断(NIPT)で陽性となった場合は、羊水検査にかかわる費用を全額負担いたします

認定遺伝カウンセラーに相談可能

出生前診断の検査内容や結果を正しく理解するために、認定遺伝カウンセラーに相談が可能。
認定遺伝カウンセラーは新型出生前診断(NIPT)に関する最新の知識を習得しているため、受検者様にとって納得のゆく意思決定や心理支援ができます。
検査前の不安や、陽性の結果が出た場合にも無料でご相談いただけます。

もっと詳しく見る

平石クリニック医師紹介

平石医師

院長:平石 貴久
1950年鹿児島県生まれ。
東京慈恵会医科大学卒業。
出生前診断評論家としてTVなどメディアの出演多数。
NIPTを受けようと検討されている方向けにセミナーなども実施。

検査・費用

A 基本検査
◆13,18,21トリソミー検査
◆性染色体検査
◆性別判定
180,000円(税抜)
B 全染色体検査
◆1番~22番トリソミー検査
◆性染色体検査
◆性別判定
210,000円(税抜)
C 微小欠失検査
◆1番~22番トリソミー検査
◆性染色体検査
◆微小欠失検査
1p36欠失症候群、4p欠失症候群、5p欠失症候群、プラダー・ウィリ症候群、アンジェルマン症候群、22q11.2欠失症候群
◆性別判定
230,000円(税抜)

詳細情報

羊水検査費用保証あり
年齢制限なし
当日検査あり
紹介状の有無なし
夫婦での通院なし
通院回数1回
認可/認可外認可外

NIPTにかかる費用相場

NIPTとは、妊娠中の母親の血液から、ダウン症など胎児の染色体異常を早期に検知する検査です。

NIPTは体に傷をつけない検査であるため、確定検査に比べて流産などのリスクは低いです

以前は出生前診断といえば母体血清マーカー検査やコンバインド検査が主流でしたが、現在はNIPTが主流になりつつあります。

全て自費治療になり保険適用外となります。

出生前診断の種類費用の目安適用時期
NIPT200,000円前後10〜16週
母体血清マーカー検査20,000〜30,000円15〜18週
コンバインド検査50,000円前後11〜13週

陽性の場合にかかる費用相場

NIPTで陽性が出たら確定診断として羊水検査や絨毛検査を行います

なぜならNIPTでは偽陽性となる可能性も否定できないからです。費用は羊水検査・絨毛検査とも150,000円前後が一般的な相場です。

羊水検査も治療ではないため保険は適用されません。羊水検査を無料とするクリニックもあるため事前に確認しておきましょう。

NIPTクリニックの選び方

実際に検査を考えているのならクリニックの選び方も見ておきましょう。

ポイントとなるのは次の5つです。

  1. 認可の有無
  2. 費用
  3. 羊水検査の有無
  4. 通いやすさ
  5. 実績

5つのポイントについて、それぞれ紹介します。

認可の有無

クリニック選びでまず考えたいのが、認可の有無です。NIPTを行うクリニックには「認可施設」と「無認可施設」があります。

認可を行っているのは、日本医学会・日本産婦人科学会です。

基本的に検査内容やフォローが充実しているのは認可施設です。ただし認可施設の数は少ないため、地域によっては利用が難しいでしょう。

利用しやすいのは無認可施設ですが、アフターフォローが受けられない施設もあるので確認が必要です。

また施設によって、遺伝カウンセリングの有無が違ってきます。

どちらがよいか、比較したうえで検討してみましょう。

費用

NIPTクリニックを選ぶのなら費用の確認も大切です。保険適用外であるため検査費用は高額になります。

ただしクリニックによって金額が違うため、比較すると良いでしょう。

また羊水検査の金額も比べてみる必要があります。

トータルでかかる費用を比較してみるのがおすすめです。

羊水検査の有無

クリニックを選ぶときは羊水検査を行っているかも調べておきましょう。

NIPTで陽性が出たら、羊水検査を受けるのが一般的な流れです。しかしクリニックによっては羊水検査に対応していません。

そこで羊水検査もできる施設を選ぶと費用や手間は減らせるでしょう。

通いやすさ

NIPTでは通いやすいのかもクリニック選びでの大きなポイントです。

認可施設では多くが遺伝カウンセリングや採血が別日になります。そのため何度も通うのは難しいと感じる人も多いでしょう。

無認可なら土日祝日でも検査が受けられるクリニックがあります。忙しいなら1回の来院で検査が完了するクリニックを選ぶのがよいかもしれません。

自分にとって通いやすいクリニックか、調べてみる必要があります。

実績

実績の多さもクリニック選びでは重視したいポイントです。多数の実績があるクリニックなら、スムーズに対応してくれるでしょう。

実績の有無は、クリニックの公式サイトやネットの口コミが参考になります。良い評価・悪い評価の両方をチェックして総合的に判断するのがおすすめです。

安心して利用するためにも、ぜひ実績をチェックしてみてください。

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